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2013 07,16 01:56 |
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メガソーラーは全国各地で展開されていますが、最も心配すべき要因となるのが雑草対策などの維持管理費の増加です。施工当時はあまり気になりませんが、半年もすると雑草が一気に伸びてきます。よって、広大な敷地を効率的に管理することがメガソーラー運営にとって重要となってきます。
また、雑草の成長は、パネルに日陰を作り、発電効率を低下させることから、早期の対策が欠かせません。 雑草対策としては、コンクリートやアスファルト舗装で全面を覆うのが有功ですが、一方、地面からの照り返しによる輻射熱でパネルの温度が上昇し、発電効率が下がるといった問題があります。また、現状復帰時に産業廃棄物としての廃棄費用が生じます。 低コストで防草が可能な「ジオロック」の主成分は酸化マグネシウムです。メガソーラーの敷地の土と混ぜて敷き詰めれば雑草防止に効果を発揮します。 ■その特長は、 ・雑草防止: 「ジオロック」は、土に含む養分(窒素・リン・カリウム)を不溶化(封鎖)することで雑草の発芽を長期的に抑えます。 ・どのような土とも混合可能: 「ジオロック」は、固化材としてセメントを使用してないので、六価クロム溶出試験を必要としないだけでなく、どのようなメガソーラー敷地の土とも反応します。 ・輻射熱によるパネルの温度上昇を抑止: 「ジオロック」の防草対策は、透水性・保水性があるため、舗装表面温度がアスファルト舗装に比べ約8℃下がります。このことによって、パネルの発電効率をアップさせることができます。 ・土に近い弱アルカリ性(pH値が10以下): 「ジオロック」は有害物を含まないので、人体・植物・昆虫への負担がないだけでなく、現状復帰の際、産業廃棄物として処分する必要がありません。肥料を混ぜると植物を育てる土に戻ります。環境にやさしく安全な商品です。 ・パネルの土埃防止: 「ジオロック」は、保水性のある仕上がりにより、パネルに土埃が舞うのを防止します。 ■荷姿 トンパック(トン袋)詰め 1,000kg ■防草のしくみ 防草メカニズムは、土中のリン、窒素、カリウムが「ジオロック」により不溶化されることで養分が無い土壌になるためです。リンは混入された酸化マグネシウムにより濃度を下げ、さらに降雨(酸性雨)などによる還元が起こりにくい状態になるため、長期にわたり防草効果が持続出来ます。また、転圧により表面を硬化させることで還元を遅らせることが出来ます。 ■ジオロックのお問い合わせは ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/ 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537 PR |
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