2024 11,24 06:10 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2016 05,30 00:33 |
|
前回ご紹介しました植樹帯はオタフクナンテンが使用されていました。
「ジオミックスの防草対策」 今回ご紹介するのは、別の場所の別の植裁が使われた事例になります。 施工はちょうど3ヶ月前になりますが、植樹帯の植裁はイキイキと成長しております。もちろん雑草はありません。 ジオミックスの防草メカニズムは、下記の理由で雑草を抑止できます。 ① 土壌の固化・・・土壌を固化することによりジオミックスで改良した下部からの雑草を抑えます。 ② 養分不溶化・・・植物に必要な養分を不溶化することで、雑草の発芽を抑えます。 ③ 長期抑止・・・炭酸化に至るまで、十年以上安定した状態を維持しますので、長期間防草効果が維持できます。 そして、主成分が酸化マグネシウムなので、収縮してヒビ割れを起こすということがないので、そこから雑草が生えてくるということがありません。また、使用後、産業廃棄物にならないということも安心して使えるポイントです。 ジオミックス=植樹帯の防草というイメージがありますが、実は広い場所の防草対策をする場合は、酸化マグネシウム系土舗装材「ジオベスト」と真砂土を現場で混合してご使用いただいております。その方がコストパフォーマンスは高いといえますので、狭い場所=ジオミックス、大型店舗などの広い場所=ジオベストを使用して真砂土と混合・・・といった使い分けをしていただければと思います。 ■ジオミックス・ジオベストのお問合せは、 ジオサプライ合同会社 http://www.geosupply.jp/ 電話 広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |